有酸素運動の水泳のメリットとデメリット
ウォーキングやジョギングなどは陸上で行う有酸素運動ですが、水の中で行う有酸素運動が水泳になります。
水泳には陸上の有酸素運動にはない、いいところがあります。それは水の中では体にかかる負荷が陸上で行う有酸素運動よりもはるかに少ないということ。水の中にいるので怪我をする可能性もほとんどありません。また、水泳は体全体を使った運動になるので、上半身・下半身と両方とも動かせるという利点もあります。
水泳というと、どうしてもクロールや平泳ぎで泳ぐとイメージを持ちがちですが、有酸素運動でおこなう水泳は必ずしも泳ぐ必要はありません。プールの中で水に逆らって歩くだけでも立派な有酸素運動になります。
ただ、陸上での有酸素運動とは違い、途切れがちな運動になりやすいので、そこは注意が必要かもしれません。時間を決めて、メリハリのある運動になるよう心がけましょう。
あと、ウォーキングやジョギングなどは、いつでもどこでも(車の通行量が多く排気ガスの多いところは除く)行えますが、水泳はプールという施設に行く必要性がありますので、気軽に始められるというわけにもいきません。
やはり、水泳でも、ウォーキングでも、ジョギングでも、無理をしないで続けられる有酸素運動を選らんだ方がいいでしょう。
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